阿蘇へ〜2007年5月 on the second day

5月20日

 起きたのは6時頃か?起ききれていない目を覚ますため、まずは内風呂へ。早い時間で湯船を一人独占。ゆっくりと浸かり目を覚ましました。風呂から上がり、暫くロビーで時間を潰してから部屋へ。ごそごそと起き出したHitoshiを誘い出し、朝露で濡れたバイクを拭きあげました。朝食を摂り、出発は9時を回った頃。
国民宿舎 南阿蘇

 さて、今日は残っている「課題」をすべて消化しなければいけません。まずは阿蘇山から。
 R325から阿蘇登山道吉田線で、中岳を目指します。ここは突き当たりのT字路まで一本道なので、昨日のようなオーバーランは無いだろうと思い登り初めてすぐに先頭をZX-10Rに譲り私はまた三番手に。朝一番でウォーミングアップもそこそこに入った吉田線ではHitoshiもペースは控えめ。阿蘇らしくないタイトなコーナーをリーンウィズで快走。2/3ほど登った所でHitoshiペースダウン。小さな交差点だったのですが、昨日の事が有るためか、用心しているようです。ここで先頭を代わり走りました。突き当たりまで走り、Mashに「右(中岳)?左(草千里)?」と指さすと、「左」と返ってきます。中岳はパスして草千里方向へ。草千里前で停めようかと思いましたが、そのまま通り過ぎ眺望の良い駐車スペースに入りました。
阿蘇山

 阿蘇の雄大な景色を目に焼き付けてリスタート。パノラマラインで下り、R57・R212で外輪山に抜けます。ミルクロードに入ると大観峰はすぐ。相変わらずのバイクの多さに、停めるスペースを見つけるのに一苦労。先ほどまで居た阿蘇山を眺め、暫くまったりと。しかし後の昼食を考えるとあまりゆっくりとはしていられません。昼食は山水亭の予定。混み出す前にと思い、11:30に大観峰を発ちました。ここからは私の定番ルート。「今日は何を食べようかな?人数も多いことだし天ぷら盛り合わせも良いな?」なんて事を考えながら車の多いミルクロードはゆっくりと流し、ひごだいロード〜南小国波野線を快適ペースで走り抜け、山水亭着は12時前。
 店頭の駐車スペースには全く車・バイクとも停まっていません。何時もとは違った雰囲気の入口に書かれた紙には「臨時休業」の文字が・・・ さあ、困りました。予定外の展開。「道」の開拓はしても「食」の開拓をしていなかった私には打つ手が有りません。仕方なく、予定のルートであるひごだい公園を「食事処レーダー」を稼働させ走りR442へ。接続後すぐに右折し久住高原コテージ方向へ走り、コテージの駐車場にバイクを停めました。何か有るだろうと思って入っていくと、レストランは貸し切りで空いてるのは炭焼の焼肉処のみ。店頭のメニューを見て予算オーバーの為撤収。
 さて、何処に行くか?と考えているとMonster S4R@Mon太郎も「お腹が減って・・・」と給油の催促。排気量に対してタンク容量が少なく、しかもタンクの形状からサイドスタンドで駐車し給油すると満タンに入りきれない模様。近場のGSは三愛レストラン横のスタンド。ここまで走った道を逆に走り、スタンドへ。私は給油するつもりは有りませんでしたが、ここで給油しておけば後は無給油で自宅まで走れます。この先どんな「予定外」が有るか判らないので念のため給油しておくことにしました。7.04Lで満タン。燃費はいつもの通り21km/l位のよう。「1,253円です」と言われてやっぱり観光地価格なんだと思いましたが、それにしても高い。もらったレシートに書かれた単価は178円。って高すぎ。もう二度とここで給油する事は無いでしょう。
 バイクのお腹がいっぱいになったところで、次はライダーのお腹を満たすために出発。R442を西進して見つけたのが「スカイパークあざみ台」。「ここがダメなら日田に下るまで昼抜き」と思いながら2階のレストランへ。席に着きメニューを見てリーズナブルな値段を見て一安心。だんご汁定食を頂き満足。

 さて、残る「課題」は「どこでもかふぇTONCHAN」のみ。リスタート前にふと思いついたのが「試乗」。タイプは違うもののやはり気になるZXR1100。昨日のコーナー立ち上がりでのドッカンパワーを確かめるためMashに申し出。ここからTONCHANまではペースアップの要因も無く、クルージングモードですが、返ってその方が良かったようです。走り出してすぐに感じたのはやはり1100の太いトルク。エンジンの回転数・ミッションに関係なく、ゴリゴリとどこからでも加速します。約2倍の排気量差は如実に出ます。コーナーの立ち上がりの速さに納得。でも、やっぱりコーナリングはクルクル回るCBRの勝ち。(安定感は劣るけど・・・)
 R442を東進して程なく「どこでもかふぇTONCHAN」着。オーダーは何時も通りでコロンビア。ちょっと冷たい風の中で美味しいコーヒーを頂き、至福の一時を過ごしました。

 リスタートしたののは15時頃。最速コースとなるR442からファームロードへ。ファームロードに入るとやっぱり気になるZX-10Rのプレッシャー。ピタリと付けて離れません。その後にはしっかりとZXR1100も・・・。彼らとの阿蘇ツーリングで何時も思うのですが、先頭を走るのは絶対「損」。道を知っているってアドバンテージしか無い私を、容赦なくつついてくれるんですよ。この二人。Monster S4RとZXR400の二人は相変わらずのマイペース。その仲間に入れて欲しい・・・
 つつかれながら走りリエゾン区間へ。七曲がりを迂回してファームロードに再度コースイン。ペースを上げてちょっとは意地を見せようかとしていた所で、対向車がパッシング。一気にペースダウン。今回のツーリングで気になっていたのは天気とPさんの動向。今日は「春の全国交通安全週間」の最終日。やっぱり何処かに潜んで居るようです。Pさんが居そうな所は数カ所頭には有るのですが、何処にいるかは判りません。「法定速度」をキープして亀石峠まで。

 ここまで来て未だPさんの姿は無し。しかし、偶に聞くPさん情報ではこの先の五馬高原周辺が一番の「危険地帯」。目線は前方とスピードメーターを五分五分で「細心の注意」を払って走ります。五馬高原近くのストレートを5台でゆっくりと下っていると、路肩に見たくない「四角い箱」を発見。その先の路肩には数台のバイクが見えています。やっぱりこの辺りは「安全運転」で走らないと。
 Pさんの罠はクリアしたものの、その後も控えめのペースで走り日田着。時間を押していることもあり休憩は取らず、そのまま解散ポイントの道の駅小石原を目指します。小石原着は16:30を回った頃。

 毎回このメンバーでのツーリングの〆は「ご当地ソフトクリーム」。今回も例に漏れず。ここでは「すだちソフト」を頂きました。淡い緑のクリームは、ほんのりとすだちの爽やかな香りがします。なかなか美味。
すだちソフト@道の駅 小石原
 段々と低くなって行く太陽が気になるものの、話は尽きず。17時を回った頃にリスタート。小石原の交差点で解散し私は自宅へ向けて走りました。

 18:30、自宅着。今回の走行距離は456km。溜まっていたストレスを忘れさせてくれた楽しい二日間でした。
 相変わらずの走りで容赦なくプレッシャーをかけてくれるHitoshi&Mash・安全運転で殿を勤めてくれたMon太郎・乗り出し2ヶ月で先が「楽しみ」なみやけっち。今回も楽しい思い出をありがとうございました。また走ろうね〜