真夏の耐久ツーリング

 梅雨明けと同時に連日の暑さ。こう暑くては走るのも億劫になってきます。
そんな暑いこの夏は殆ど土日は身動きが取れない状況です。しかし、前回走ったのが5月末。2ヶ月近く走ってないと禁断症状が・・・ヤッパリ走らないと精神衛生上良くないので走ってきました。
行先は山口。実に2年2ヶ月ぶり。道連れは防府在住のMashとみやけっち+岩国のPマン。

 待ち合わせ場所は美祢ICに10:30。ココまでガソリンが高くなると「有料道路」の使用は出来るだけ控えたいところ。前日にMashに所用時間を確認。ざっと計算すると4時間半。MapFanWebルート検索では約5時間。逆算して5:30には 出発しないと遅刻。
 起きたのは4:30。携帯を見ると着信メール有り。Pマンから「不参加かも・・・」。イソイソと準備を済ませ5時出発。薄暗い中、マズは100mの押し歩き。車両重量196kgとはいえ、押すのはヤッパリ重たい。走り出す前に一汗。表通りまで出たところでエンジン始動。アイドルアップもそこそこにスタート。

 R3を北上。土曜日の早朝で交通量は何時もより少なめ。原田からR200へ乗り換えて黒煙を吐くトラックの後ろを我慢して冷水峠越え。このところの「飯塚参り」では冷水トンネルを使ってますが今日は「リーズナブル」に。何時もは1時間30分掛かるところを1時間で通過。ヤッパリバイクは速い。流れの速いR200を北上して、馬場山から都市高速へ。往路で有料道路を使うのはココと関門トンネルの予定。昼間だとダラダラの都市高速もこの時間は快適に流れています。流れに合わせて走っていると〇〇〇km/h。あっという間に関門トンネル入り口。到着時間は7時丁度(汗) ココまで2時間。予定では8時位だったんですけど。取りあえずMashに「おはよう」のメールを打ってトンネルへ。ムワっとする熱気の中を通り抜けたら山口県。走行距離は100kmを越えているので、「そろそろGSを探さなきゃ」と思いながらR2を進んでいくと、才川からR491に乗り換えるつもりがオーバーラン。木屋川を渡ったところで県道33に入りリルート完了。木屋川ではアサリ取り?をやっているのか、結構な人数が川に入ってました。ボチボチ走っているといつの間にか美祢西ICを通過。喉が渇いてきたのでコンビにで休憩。ココまで3時間。15分ほど休んでリスタート。建物が少なくなってきたな、と思い出したところで待ち合わせ場所の美祢IC着。って時間は8:30。ドーするあと2時間?時間に余裕を持って行動するようにしてますけど、ココまで読み間違ったのは初めて。Mashに到着のメールを送ると、「あんた早すぎ・・・」の返事。着いたものは仕方が無いので取り合えず「朝バナナ」で燃料補給。バイクの燃料補給は、丁度目の前にShellのスタンドが有るのでそこで済ませることに。
  「朝バナナ」@美祢IC

 どうする2時間? 持て余した時間を潰すべく、宇部在住の友人Kに電話。長電話に付き合ってもらってもまだ9時を回ったところ。どうしようも無いので、とりあえず一回りしてみようかと思い、秋吉台方向へ。途中、「白糸の滝」の案内表示アリ。コレは行って見るべし、っと進路を県道31に。よく見ると距離16km。コレじゃゆっくり出来ないので、その下に掲示された「別府弁天池」へ。別府弁天池はコバルトブルーの湧水池。日本名水百選にも登録されているそうです。澄んだ池を見ながら暫し涼を。
 弁天池を発つ前に、朝の「不参加かも・・・」から音沙汰の無いPまんに「来るの?来ないの?はっきりせんかい!」とメールして出発。県道31からR316に入り、美祢ICへ。時間は「やっと」10時。携帯を見ると着信アリ。誰かな?っと確認するとK。10分ほど前に美祢ICまで来ていたらしい。着メールも有ったのでこちらも確認するとPマン。「無理です・・・すみません!!」 もっと早く連絡しろよな(怒) 数人にメールを送っていると、ド・ド・ド・・・・っと「好みじゃ無い」排気音が目の前に。チラッと見るとライダーはチョッとポッチャリ体型。知らない人っと思ったら後ろにはZRXが居るし。Mash、太ったね。
 さて、メンツは揃いました。30分ほど話してマズは秋吉台へ。R435〜県道32・秋吉台スカイラインをFunRide。先導の883R@Mashはコーナーの度に「ガガガ・・・」と何処か路面に擦りつけながら。ハーレーじゃ仕方ないかな。久々の秋吉台のカルスト台地を官能。
  秋吉台カルストロード
阿蘇ミルクロードに似た道もアッと言う間に終わり大正洞のパーキングへ。入り口には見覚えのあるシルバーのHONDA SPIKE。Kの待ち伏せ? 偶に電話で話すものの会うのは久しぶり。駐車場で4人で談笑。13時前に昼食のため移動。行先は・・・弁天池。駐車場出口でMashは「先に行けよ!」の合図。あの、私、道分かんないんですけど。地元ライダーを後ろに置いて、おっかなビックリのライディングで秋吉台を通過。ワインディング区間を過ぎたところで先頭をMashと交代。県道31を「ヤッパリ白糸の滝に行っておけばよかったかな?」と思いながら進んで、2回目の弁天池着。木陰でセミの音を聞きながら、ナカナカ回らない「回転」素麺で腹ごしらえ。
  弁天池

 お腹が膨れてたところでリスタート。萩へ向かうKとはココでお別れ。県道31を進み、R316との交差点でMashが「早いほうがいい?グネグネ道がいい?」ヤッパリ楽しく走らなきゃって事で「グネグネ道」を選択。
 R316を北上し、湯本温泉から県道34へ。豊田湖畔のワインディングをその車体のハンディを感じさせずに走るMashに付いてクルーズ。コーナーのクリッピングで道を譲る車には閉口。先が見えないのに出れるわけ無いだろう。思ったとおりで抜こうかとすると対向車来てるし。道を譲ってくれるのは嬉しいけど、場所を考えてほしい。煽ったわけでも無いし。前に出てMashを追いかけるとトラックの後ろでノタノタ。一緒に付いて走るが、みやけっちが来ない?ちょっと心配になりましたが、暫くして合流。豊田湖から南下してMashとみやけっちは給油。私はここまで給油後約100kmなのでまだ大丈夫。帰路に着く下関で給油することに。
 R435に入り、次の目的地は角島。特牛の交差点を右折しR191に入ると左手に海が見えてきます。県道275に入ったら角島はすぐそこに。角島へ渡る前に小高い所で記念撮影。
  角島大橋
 両サイドを日本海の綺麗な蒼に挟まれた角島大橋をTシャツ1枚で気持ちよく走って、「しおかぜの里 角島 」に到着したのは16時ごろ。Mashはエビの塩焼きとサザエのつぼ焼き・みやけっちはイカ焼きとサザエのつぼ焼き・私はサザエのつぼ焼きのみ。マズはラムネでスキッとしましょうって事で、ラムネのビー玉をポンっと落とすと噴出すラムネで手はベチャベチャに。続いてみやけっちもOpen!噴出したラムネはMashの手に降りかかり。「いただきまーす」とイカにかぶりつくと、今度はイカのタレをMashのジーンズにピチャ!お行儀が悪いようで。

 「おやつ」を済ませて、リスタートは17時をだいぶ回った頃。R191に戻って〆のソフトクリームを求めて道の駅きくがわへ。後が欲しくなる甘いソフトクリームをおぢさん3人で。
 道の駅きくがわ

 話は尽きることなく進んでいき、じゃあ、そろそろ出発しますかと言い出したのは19時前。当初の予定では下関から高速に乗り、自宅には20時ごろの着予定でしたが、到底無理。「下関まで行くと込むよ」のMashの助言を素直に受けて、小月ICから高速に乗ることに。IC入り口でMash・みやけっちと別れて帰路へ。本線合流後、一つ目の王子SAに給油のためPit-in。単価が表示されていないので、とりあえず1000円分を給油。5.21L入ったので単価は192円/L。給油を済ませたらすぐにリスタート。ちょっと走って次は壇ノ浦SAでお土産購入。山口方面に来た時は「山焼きだんご」をお土産にしないと、息子のブーイングに合うので。12個入りを購入。リアシートにゴムコードで縛りつけ、本線を5,500〜6,000rpmをキープして関門橋を渡り九州に。夕立を運良くかわして濡れることなく自宅着は20:45。走行距離は474.2km。16時間掛けてますけど、走ってる時間と休んで時間はどっちが長い?って感じの茶話会ツーリングでした。