4月 8日
9時間目
夜勤明け。へとへとになって14時帰宅。今日の教習は16時から。軽く昼食を済ませ、眠たいのを我慢して自動車学校へ向かいました。
駐輪場にCBRを停めると、数台横にNC30が有ります。近づいて観察。外観からはほぼノーマルの様に見えました。
教習開始時間になるので控室へ。さて今日はどちらの車両の鍵を渡されるか?教官の伸ばした手の先には、1号車の鍵が有りました。ちょっと落胆しましたが、検定の事を考えると「乗っておかなければ」と思い、気持を切り替えて乗車。今回は最初にクラッチの遊びを調整しました。2〜3分アイドリングさせエンジンを暖めてコースイン。外周を半周し、検定コースの出発地点へ。先日1コースを走ったので、今日は2コースで回るつもりでした。スタート〜坂道発進〜外周〜クランク・・・あれ?次は右?左?忘れてます。取りあえず、「走らねば」と思い適当に走っていると「それって5コースですか?」と惚けた教官。素直に「コース判らなくなりました」と言うと「じゃあ、一回先導しますから出発地点に戻りましょうか」と。教官の後ろについて一通り2コースを周回しました。
次は教官が私の後ろで併走。「問題点が有ったらホーンを2回鳴らしますので、停車してくださいね」と。走り出して、「あ、失敗した。」と思ってもホーンは鳴りません。結局、ホーンを鳴らされることなく一周しました。「大体よさそうですね。右折時に中央線に寄りすぎてますから注意してください。交差点・コーナーはもうちょっと速度を抑えて。波状路で右に寄る傾向が有るので真っ直ぐ行きましょうね。」と指摘を受けました。確かに右折時は中央線に寄りすぎてます。ガードが中央線に掛かってるのは自分でも判りました。波状路は、リアブレーキ操作をするときに右寄っている模様。これも進入を左寄りにすれば検定では行けそうな感じ。
2週目。S字の手前まで後ろにピタッと付いていた教官が居ません。S字出口に差し掛かったときに右側方から走ってきます。「何してんの?」と思いながらS字出口で停車すると、「ちゃんと見てますね。OKです。」ちゃんと確認しているかどうかを試したようです。その後は順調に周回し、2週目終了。
「じゃあ、次は1コースを走って下さい。時間が無いので一本橋まで行ったら、戻ってください。」今日は夜勤明けで頭が動いていないようで、コースが思い出せません。途中まで行くと、場内にいた教官が一人も居なくなったので適当に走り車庫に戻りました。
「次はシミュレーションをやりますね。最短でシミュレーション入れて後3回で終わりですよ。今日の運転だったら、合格できるので後の教習は卒検に合わせてスケジュール入れましょうね。で、何時受けます?」いきなり言われてもね。当の本人はまだまだだと思っているのに。卒検は水曜・金曜に有るとのこと。4/20までは何れの日も夜勤入りなので、取りあえず卒検を14日に受ける予定(当然「見極め」貰わないと受けられませんから)にして、11日/シミュレーション・12日/13日に乗車予約をしました。
最短で来週には卒業予定。でも、元来の上がり性の私が、1回で合格する事は無いだろうな〜